日本の未来
日本に帰国して早くも約5年。
世界50カ国以上を放浪して約5年前に札幌に到着。
札幌も飽きたと言いながら、歳とともに直感も動きも鈍く居座り続け、
人生も折返し地点に差しかかった今、老後はどこでどうするの?と思い始めたこの頃。
日本で住むには老後資金が心配、海外移住となると手続きが面倒などとウダウダ。
そこで現状を知るべく知りあいに勧められた勉強会に参加してみました。
日本の未来は………..
- 2020年 女性の2人に1人が50歳以上
- 2021年 介護離職の大量発生
- 2024年 3人に1人が65歳以上
- 2026年 認知症患者700万人規模
- 2027年 輸血用血液不足
- 2039年 深刻な火葬場不足
- 2042年 高齢者人口4000万人台
- 2050年 世界的な食糧危機
なんだかネガテイブな内容ですが、現時点の予測だそうです。
ではせめて金回りだけでも良いことあるかな?と思うと
今後の日本経済成長もグローバル化無くして未来は決して明るいものではないのだそうです。
それでは世界は?と言いますと、
- 2025年 インドの人口が中国を抜いて世界1位へ
- 2031年 世界の食用魚3分の2が養殖
- 2055年 世界人口100人億突破(約53億人がアジア人口)
- 2100年 アフリカの人口が世界の40%
以上の状況を踏まえて考えてみると、
居心地の良い”日本”での暮らしは問題なし!!(ただし資金難の可能性あり)
未知の土地 ”インド”でのチャレンジは面白そう!!(我が家の一押し)
今後、急発展を遂げそうな”アフリカ” 移住もありか?(無茶過ぎる!?)
皆さんならどうしますか?
面白そうなアイディアを共有して、楽しい老後が暮らせたらと思います。
シャトー